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死後の世界が信じられなくて苦しい方へ

 本ページは、死後自分が無になることに恐怖を感じている方、死後の世界があって欲しいと
考えているが、信じられずに悩んでいる方に向けてのページです。
死後について確たる信条をお持ちの方、死後自分が無になってしまった方がよいと考えている方には
返って混乱を抱かせる内容かもしれませんので、そういう方はスルーしてください。

 皆さんの中には死後のことを考えると不安を感じる、
自分が無になると考えると耐えられなくなるという悩みを
抱えている方が少なからず居るようですね。
私は死後の世界が在ることを100%確信しているので悩むことなどないのですが、
悩んでる方は心の病気に罹るほど深刻な場合もあるようです。

 そういう悩みを持つ方に私が「死後の世界があるよ」と言っても嘘くさく聞こえるようです。
私が死後の世界についての様々な話を紹介しても、疑いは晴れないようです。
スピリチュアルやオカルトの話などは安直なフィクションに思えてしまうみたいです。
特に高学歴で科学や哲学、心理学などを学んだ方には、死後の世界の話はフェイクに感じられるようです。
宗教学でさえも机上で作られた思想みたいに感じてしまうみたいです。私もそう感じますから(笑)

 ですから、死後の世界を信じたいけど信じられないと悩む人は次のように考えてください。

「死後の世界があるのか? 無いのか? は誰もわからない。
 世界中の誰もが、在るとも無いとも断言できない」


ということです。つまり誰もわからないということです。
釈迦や孔子でさえも死後の事はわからないと言ったと伝わっています。
科学が霊や死後の世界が存在しないと証明したとか、超一流学者であるホーキング博士が
死後の世界はないと断言したという話がありますが、決して死後の世界が無いことが証明された
わけではありません。ホーキング博士が言ったからといって証明にはなりません。
「無い」ことを証明することはできないんです。
これは悪魔の証明と呼ばれていることで学者の世界でも常識です。
悪魔が存在しないことを科学で証明することなんてできないんです。

勘違いしてる人がいますが、科学者は既知の理論で説明しようとしますが、
説明ができたというだけで存在しないことの証明にはなりません。
名探偵が殺人トリックと犯人を暴いても、
それだけではその人が犯人であるという証拠にはなりえませんよね?
科学オタクは、私が死後の世界や霊の体験ををいくら主張しても、
「妄想」「脳のエラー」で説明してしまうでしょう。
霊体験や臨死体験も全て脳の機能で説明してしまうでしょう。
「はい、それらが存在しないことが証明された」と言うかもしれません。
でも、それだけで霊が存在しないことの証明にはなりません。
ですから、科学オタクがベラベラと否定してきたら、

「それは単なる推理にすぎない。証拠を出しなさい!」

と容疑者が探偵に言い返すように言ってください。
科学の優位性を信じている科学オタクの個人的満足のために、
あなたが悩まされる必要なんてありません。
超一流の科学者でさえも死後の世界が存在しないことを
証明することは出来なかったのですから、
凡庸な科学オタクの言うことなど信じるに値しません。
また、科学は常に変化しています。現代の量子力学は
SFの世界みたいなことを論じてますし、
ワープやタイムマシンが可能と主張している人もいます。
そしてひと昔前には科学者が一笑に付していたUFO宇宙人説も
今では存在することが真剣に議論されています。
将来、科学が死後の世界について論じる時代が来るかもしれないのです。

 現時点では誰もわからないのですから、そんなことを悩んでも答えはでません。
あなたが子供の頃、将来がわからないからと言って、悩んでばかりいたら先へ進めない
と親や先生から指導されたと思います。それと同じです。

「わからないことを悩んでも仕方ない」

ということです。
もし、死んで無になることが耐えられないという方はとりあえず「死後の世界」を信じてください。
そして自分に合った死生観を見つけて信じてください。それが一番賢明で建設的です。

わからないことを悩んでも不安になるだけで解決しません。損なだけです。
自分が無くなる恐怖に苦しむよりも「あの世を信じた方が得」とわりきって考えましょう。
以下に信じた場合と信じなかった場合の損得を比較してみます。

●死後の世界を信じた場合

 自分のライフスタイルに合った死後の世界を信じることで死後の不安を感じることなく
死後のライフに備えた人生(善徳を積むなど)を送ることができます。
その結果、もし死んだ後、死後の世界があったのなら、信じていてよかったということになるでしょう。
もし死後の世界が無かったら、自分が無くなるのですからショックを受けることも後悔することもありません。

●死後の世界を信じなかった場合

 今まで通り死ぬことで自分が無になるという不安を抱きながら生きることになります。
加えて家族や大切な人の死にも深い悲しみを感じることになります。死んだら終わりということ
で人によっては犯罪行為や悪徳行為をしてしまうかもしれません。
その結果、もし死んだ後、死後の世界が在った場合
「しまった、死後の世界があったんだ。信じていれば不安を抱くこともなかったのに」
「死ねば無になると思って誤った生き方をしてしまった」
などと後悔をしてしまうリスクがあります。
もし、死後の世界が無かった場合、死後の苦しみは無いですが、もし死の宣告を受けたとしたら
死ぬまでの間、とてつもない恐怖を味わうことになります。信じない人は、臨死体験でさえも
脳のフェイクと考えるでしょうから、脳が与えてくれる癒しの幻想(私は幻想だと思ってませんが)
さえも疑ってしまうでしょう。意識が無になる最後の瞬間まで苦しむことになります。

上記の比較でお分かりいただけたように死後の世界を信じた方が得なんです。
死後の世界が在ったとしても無かったとしても信じた方が得なんです。
そう考えて死後の世界を信じることにしましょう。悩むのは止めましょう。
疑いが消えないかもしれません。信じられないかもしれません。
それでもいいんですよ。「死後の世界があることにする」と割り切って考えるのをやめましょう。
もし無かったとしても、後悔することもありません。
命がある最後の瞬間まで死後の世界の安楽を夢見ていきましょう。



もし、私の言うことを信じてくださるなら、次の言葉を信じてください。

「死後の世界は間違いなく存在します。極悪人やテロリストでもない限り、死後の心配は不要です」

極悪人やテロを行った人間でもない限り、死後は安らかに過ごせます。
豪華なお墓や供養がなくても安らかに過ごせます。
死後は安楽な福祉社会に行けると考えて、心配などしないで日々の生活に専念しましょう。
普通の人生を送ればそれで合格です。
何か(喜捨・善行・宗教に帰依・寄付・奉仕など)をしなければ死後地獄に落ちるとか?
正法または唯一の神以外を信じたら地獄に落ちるなどと脅す人がたくさんいますが、
恐怖を与えるような人には耳を貸さないでほしいです。
私を信じてくださるなら、上記のことを信じてください。再度言います。

「極悪人やテロリストでもない限り、今のままで何もしなくても、死後は安らかに過ごせます」

私は死後も人が霊となって存在してることを感じ取れますし、死後の世界を見たこともあります。
「お前は嘘を言ってる」「頭がおかしい」と言われればそれまですが。

霊を肌で感じる私にとって「死後の世界はない」と議論していることの方が不思議です。
「霊や死後の世界なんて幼稚で不合理な妄想」と言う人がいますが、
この世がここまで発展してきたのは見えない世界が潜在意識みたいにサポートして
きたからです。神仏やあの世の霊達が、この世にエネルギーや情報、知恵などを供給したり、
アレンジや調整をしてこの世を支えています。私にはそれがはっきりと感知できます。
しかし、人々は「文明は人間だけで築き上げたもの、神仏や霊なんて存在しない」と
主張する考えが主流であり、傲慢かつ不合理に思えてなりません。
もし、見えない世界の支援がなかったら文明や文化がここまで発達できなかったはずです。

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