呪いについて
2023年8月15日
◆PSYRYUのつぶやき 2023/3/28 から抜粋
PSYRYUのつぶやきの有益(と私が思ってる)記事を抜粋しています。
掲示板で呪いについての話題がありましたのでつぶやきたいと思います。
呪いや霊を必要以上に恐れることはないです。怖い話や心霊ものが好きな人は
呪いや霊が人を不幸にする描写がインプットされてしまい、恐れてしまってる方がいます。
でも、そんなに恐れることはないです。恐れることの心理的害の方が大きいです。
呪いの術を行えばそれだけで狙われた相手が倒れるみたいな単純なことはありません。
間違って術を行っただけで相手が死んだりするなんてことはありません。
呪いが成功するかは術者の能力次第です。
正直言って、私は呪いが本当に使える人をいままでに数人しか見た事はありません。
使える人でさえ、相手をコロッと倒すなんてできないです。
呪い代行業者とか「私は呪いが使えます」と公言してる人で本当に使える人を見た事はありません。
本当にコロッと誰かを病に伏したり殺害することができたら、闇マーケットで
いくらでも大金を稼ぐことができます。呪い代行業で小銭を稼ぐ必要もないし、
公言などせずに大金を出してくれる人からだけ請け負う方が得策です。
また呪いは誰でもできるとも言えます。だれかを恨めばそれだけで呪いになります。
その念によるダメージは小さいですが、長期間続くと影響が大きいです。
ただし、相手がそれ以上にプラスの念を受けているとダメージは弱まります。
人間は、マイナスの念を長時間受けるとその人の霊的な面には必ず悪影響が出ます。
たとえ肉体には影響が出なくてもその人の霊的な面の波動が悪化していき、
死後も含めた長期的視野では必ずその報いを受けると言ってよいです。
その逆にプラスの念(感謝や支援の念)を受けていれば霊的には波動がよくなります。
マイナス・プラスの念は人間だけではなく、見えない存在からの念も含まれます。
次の人は呪いを受けやすいので注意ください。
1.人に恨まれるような行為をしている人
当たり前ですが、人に恨まれるような行為をしていると呪いを受けます。
特に卑劣な行為、人の弱みに付け込む行為などは強い恨みを受けることになります。
仕打を受けた人は一生恨みの念を送り続ける事が多く、念を受けてる人は例え何も影響が無いように見えても
霊体はダメージを受け続けてます。波動測定するとはっきりわかります。
若い時は大丈夫で「恨みの念受けてもへっちゃらさ」と思っていても年取って体力が落ちて来た頃に
どっと心身に影響が出る可能性が高いです。例え出なくても死後に影響します。
「過去に人をいじめてしまった」「誰かから逆恨みされている」など心当たりあるかたは
当サイトの分身ヒーリングを実施してください。受けた念や相手の想いなどをクリーニングします。
また、マイナスの念を受けてしまっていてもそれ以上に多くの人、あるいは神仏などから
感謝や好意の念を受けていれば相殺されます。
ですから、「日頃の行い」が何よりも大事という単純な話です。
日頃の行いが良い人は呪いなど恐れる必要はないです。
呪いを掛けてやると脅す人や呪術師の呪いの儀式の力など恐れる必要もないのですが、誰かを
不当に苦しめることだけは避けてください。特に弱い者いじめです。一生恨まれますよ。
2.政治活動をしている人
政治活動、その中でも激しく誰かを批判するような活動をしていると悪い念を受けやすいです。
ヘイト関係ですね。私はそういうサイトから気持ち悪い波動を感じます。
悪い波動を受けたくないならそういう活動や暴露や誹謗中傷をする活動はしないことです。
「正義のために悪を裁きたい、でも運気は落としたくない、どうしたらいい?」などと
質問されますが、そんな調子のよい方法はありません。
マイナス波動を受けたくないなら、やらないことです。政治への参加がしたいなら、誰でも
選挙や候補者、政党を応援することで参加することはできます。
マイナス波動を受けたくない人はその程度にしてください。誰かを攻撃・批判する活動は
しないことです。どうしても正義のために闘いたいというならマイナスの波動や運気低下など
つまらないことは恐れないことです。自分が不幸になっても構わないという覚悟をもってやってください。
ネット上で誹謗中傷や暴露、言いがかりを盛んに行っているサイトをいくつか知ってます。
あるサイトでは恨みの念を方々から受けていて、サイト主や仲間が次々と死亡したり、入院したり
している例を知ってます。入院を繰り返しても自分がマイナスの念で攻撃されていることに
気づかずに自分は正しい、最後に正義は勝つと思い込んでる愚か者もいます。
私にはそういう人達は、人を苦しめたり傷つけることを生き甲斐あるいは趣味にしてるだけにしか
見えません。そんな愚かな生き方を選択した人達が後でどんな目に遭おうが自業自得です。
今話題の暴露系ユーチューバーなる人達も同様です。支援者が居るうちはいいでしょうけど
被害者達はおそらく一生恨みの念を送り続けるでしょう。
やがて長期間の「呪い」による報いを受けることになるでしょう。
ネットでの発言も注意ください。誰しも不平不満や文句を言いたいと思うことはあるでしょう。
飲み屋で人の悪口を言ってるだけなら、その場だけで済みますが、ネットで発信すると
大勢の人の眼に触れて大勢の人を傷つけることになります。そして恨みの念を受けます。
例え匿名だろうが、身元を隠してようが、世界中のどこに隠れようとも恨みの念は届きます。
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