精神疾患の原因
2023年8月10日
◆PSYRYUのつぶやき 2023/2/20 から抜粋
PSYRYUのつぶやきの有益(と私が思ってる)記事を抜粋しています。
波動を扱ってきて思うことがあります。
現代はストレス社会ですのでうつ病など精神疾患で苦しんでいる方が多いと思います。
医療や薬も進化はしていますが、未だ現代ではそういう病気の治療の基本は
薬物による対症療法、つまり薬で症状を和らげるという方法なのではないでしょうか?
悪い例えをすると麻薬やお酒で紛らして、自然に治るようにしてるだけという感じです。
サラリーマン時代にうつ病になった人を何人も見てきましたが、薬漬けで別人のように
変わってしまった(悪い意味で変わった)のを見ています。
それで完治する人もいますが、逆に長引いてしまう人もいます。
何故治りにくいのかというと現代医学は原因がよくわかっていないからではないでしょうか?
脳の傷や障害、内科・外科的な原因によるものであれば原因や治療法は、はっきりしますが、
多くの場合、原因はよくわからないのが実態だと思います。
私は専門家ではないですが、波動で見ると精神疾患の方は明らかにマイナス波動(つまり膿)が
心身(および霊体)に溜まってることがわかります。
外からのエネルギー、および自分自身の心のエネルギーが膿となって病気を引き起こしてるのではないでしょうか?
ですから、そのマイナスエネルギーを抜いていき、プラスのエネルギーを供給していけば
改善する可能性があるわけです。実際、私自身が多くの精神疾患(グレーゾーンですが)を
体験しています。それらを心身・霊体のマイナスエネルギーを抜き取ることで改善してきました。
薬物は使っていないんです。
全てがそれで解決するとは言いませんが、多くの人がこの邪気を取り去ることで改善するのでは?
と思っています。これは今後の医療の期待の星となると思っているのですが、如何せん、現代の
科学では「気・波動」は存在しないことになってます。測定することもできないんです。
まず、そこが突破されていくことが望まれます。
何で科学何百年の歴史の中で気や波動が検出されてこなかったのか?
放射線やウィルスなど目に見えないもの、遥か彼方の宇宙のことまで解明することが
できているのにどうして身近な「気」「波動」を検出することができなかったのか?
その理由は科学が男性によって作られてきたからだと思います。
何度も言ってますが男性で「波動」を感じる事が出来る人は1割もいません。
男性の間で「波動」を話題にしても「ある、ない、プラシーボだ」という議論になるだけなので
私は口にしません。一方女性の場合、半数近くの人が感じることができるんです。
ですから学問の世界では
「波動や気、神秘的な力なんて女性や子供のように学問的に分析する能力が低い人が信じている
迷信・妄想・錯覚・プラシーボにすぎない」
という決めつけがされていたのではないでしょうか?
昔の映画などではそういうことを論理的・科学的に説明できる人が「知的でカッコイイ人」として
表現されているものが多かったです。
また、学問の歴史は迷信による悲劇や愚行との闘いであったという事情もあります。
今後は波動を感じる女性の方々が科学の分野で活躍していくことで「波動」の存在が
科学的に認められる時代が到来すると私は信じています。女性の科学者は現代ではどんどん
増えてきていますので将来波動が対象となっていくことは間違いないです。
尚、ここで男と女でどっちが優れているか?などを論じているわけではありません。
また男性が波動の世界に向いてないとも言いません。優秀な気功師や波動研究家は
ほとんどが男性です。一旦存在が認識されれば、男性は学問や技術として発展させる能力が
非常に高いです。その最初のきっかけが未だ起きていないだけなのです。