1.文字波動のエネルギー源

 一体文字波動のエネルギーは何処から来るのでしょうか?
 それは人々が日々文字に対して向けている思念から来るのです。文字を読んだり口にしたりする時の思考だけではありません。我々日本人は思考そのものを日本語で行っています。全ての人の思考エネルギーの総数は想像すらできないほど膨大です。
 ですから日本語の文字波動は日本語が使われている限り無限に供給されます。文字が使われている限り文字波動魔術の効果は衰弱することも無いのです。
 また、同じ文字や文章を集めたり繰り返したりすると相乗効果で文字そのもののパワーが増幅するようです。昔から言葉を繰り返したり 、紙に書いて重ねたりすることでパワーが増幅することが知られており、利用されてきました。現代はコンピュータの発達により、 かつて実現できなかったほどに文字を凝縮させて強力なパワーを発現させることが可能になったわけです。

 次に電子文字が魔術に使える原理=共通認識現象を説明しましょう。

2.波動実験の不思議な現象(共通認識がもたらす不思議)

何故電子文字にパワーがあるのか?

 紙に書かれた文字にパワーが宿ることは昔から知られていました。それにははっきりとした 形があるので理解は可能です。形にパワーがあることは古くから知られていますので。  
しかし、パソコン上の電子文字にパワーがあることを発見するのには随分と時間がかかりました。何故なら電子文字には形も何も無いからです。技術的に分解すると1と0の信号でしかないのです。そんなものにパワーが宿るわけがない、パワーを込めることもできるはずはないと私も思い込んでいました。

 しかし、実際には電子文字には強力なパワーがあったのです。これには悩みました。「何故だ」 「そんなことがありえるはずがない」と。更にパワーを込めた文字をコピーペーストすると文字と一緒にパワーもコピーされるのです。そればかりかメールで送ってもパワーがあるのです。無線LAN、通信回線を介してもやはり文字に込められたパワーは残っているのです。「そんな馬鹿な?」と考えれば考えるほど不思議でした。

 悩んだ末の結論はこうでした。
「人々が共通の認識として思っていることは波動的にその通りになるのだ」
「その通りにしているのは人々の潜在意識および集合意識である」
「人々は電子文字も文字だと思っている。だから波動的には紙に書いた文字と同じになるのだ」
「人々は電子文字も実体だと認識しているからそこにパワーを込めることができる」
「電子文字のメカニズムがどうであれ、どのように通信されようとも人々の認識上は
 物と同じなので文字に込められた波動は残存する」

・白い文字シートの印刷実験

文字波動ソフトで印刷を行う時、不思議な現象が起きました。 試しに白い文字、白い背景で印刷してみたのです。当然のことですが、 プリンタからは何も印刷されていない、まっさらな紙が出てきました。 印刷ヘッドも動かず、単に紙がトレーから排出口に移動しただけです。 でもパワーは転写されているのです。

これにはびっくりしました。何故何も印刷されていないのにパワーが転写されているのか? 私の結論は、こうです。確かに機械の原理上は単に紙がトレーから出口に移動しただけです。
しかし、人々の共通認識上は「白い紙に白い文字が印刷された」のです。だから転写されたのです。

・ディスクから削除すると波動は消えるが・・・

 文字ファイルを入れたディスクの実験で気付いたのですが、ファイルを削除すると効力や 転写が消えます。当然だと思うかもしれませんが、良く考えてください。ディスクの削除という のは完全にデータを消し去るのではありません。インデックス部分を削除するだけです。 その証拠に削除データ復活ソフトがあります。またディスクを廃棄する時は専用ソフトでデータを 完全に消去しなければ復活されてしまうということが今や常識です。

 だとしたら、削除をしてもディスク上には文字データが残っているので転写などは続行されている はずです。でもやはり削除するとパワーや転写は無くなるのです。何故でしょう?
結論はこうです。PCの原理上は完全に消去されていないが、人々の共通認識上は消去されたのである。

・ブラウザで表示されたHPにパワーを込める・・・何で可能なの?

 波動の世界ではHP(webページ)にパワーが染み付いていることは今では良く知られています。 波動感覚のある私はかつてこのことを主張しました。「HPを見た人の想いが染み付いてしまっている」 などと良く主張したものです。しかし、理論的に考える人からは随分馬鹿にされたものです。 「そんな事ありえるはずはない」「理屈から言っておかしい」というのです。
 ヴァーチャルな実体の 無いHPにパワーが篭るはずはないというのみならず、電子情報が通信で送られてきてPC上にヴァーチャルに表示されているだけの画面に波動を染み込ませたところで親ファイル(サーバ上の元ファイル)に染み込むはずはないだろうということです。確かに理屈上、そうです。
 PCの原理上、ブラウザでHPを見るということは、サーバから1,0のモールス信号みたいな情報が送られてきて(つまりダウンロード(コピー)されて)それをPCの画面に復元して表示させてるだけなのです。つまりコピーを見ているのです。

 しかし、波動感覚では染み込んでいるのがはっきりわかるのです。アクセスが多いHPは見た人の思念がべっとり染み込んでいます。アダルトサイトにはエッチな思念が染み付いています。私にははっきりわかるのです。でもこれを言うとバカだ、妄想だと言われました。高名な学者の理論を持ち出して反論する人もいました。しかし、どんな理屈を言われようがガリレオの裁判と同じで「それでも染み込んでいる」としか言いようがありません。

 では何故、ブラウザでHPを見た人の波動が元ファイルに染み込むのでしょうか?
 私の結論は、こうです。PCの原理上は通信手段を介して画面上に復元されたコピーを見ているのであるが、人々の共通認識上は「HPそのものを見ている」のである。だから物を見ている場合と同じように波動が染み込むのである。

・マルチウィンドウで背後にパワーページがあった。

 PC上でパワー実験を行うと不思議なことが起きます。 ある時、いくつものウィンドウを表示しながら作業をしていました。何故かその時画面の真ん中くらいから 強烈なパワーを感じました。不思議に思ってPCの画面をよく見てみました。すると真ん中辺にパワーのある ウィンドウが隠れていたのです。つまり背後にパワーページがあったからパワーが来ていたわけです。
「なんだ、当たり前じゃないか?」と思うかもしれません。しかし、これもPCの原理を考えてみてください。 画面の真ん中にウィンドウが隠れていたと言っても実際にそこにウィンドウが重なって有るわけではないのです。 あくまで重なってあるかの如く装っているだけです。ウィンドウの重なりは全くの仮想現実(ヴァーチャルリアリティ)でしか無いのです。

では、どうして存在してもいないページのパワーが発生するのでしょうか?
私の結論はこうです。PCの原理上は背後のウィンドウなど存在していないが人々の共通認識上はウィンドウが 重なって存在しているのである。だからそこに波動が存在するのである。
人々がヴァーチャル空間が存在していると認識していると本当にそこに波動的な世界が出現するのである

・段々と強くなって来ているネット上の波動

 私がHPを始めて発信した1997年頃、ネットサーフィンをしていてもHPから波動を感じることは滅多に ありませんでした。メールからはありました。ネットマナーを良く知らない頃、些細な事で喧嘩となることがたまにあり、 怒りのメールを貰うことがありました。その時はメールを開く前からパワーを感じたものです。
でもHPの波動を感じることはありませんでした。当時、HPは、あくまで情報が書かれた電子ファイルみたいなものでしかあり ませんでした。

 しかし、今は違います。HPの波動の存在を違和感なく受けれている人が多くなってきていると思います。
HPなどからビンビン波動が感じられるようになってきています。その理由としてHPは今や情報が書かれた電子ファイルではなく、HPという”実体”として認識されているからだと思います。
我々の認識が変わってきたのです。それと同時に、波動的にも変化が起きているわけです。
パワーを込めるまでもなく、掲示板の書き込みにはその人の波動ははっきりの乗っかっています。
 HPはそれを作った人の波動がはっきり乗っかっています。それと最近はURLからもエネルギーを感じるように なってきました。これも意識の違いが影響していると思います。従来URLとはネット上の難しい技術的な番号として認識されていましたが、今やURLはネット上の住所みたいな身近な感覚になっていると思います。だからURLにも波動が乗っかるようになったのだと思います。

 昔に比べて私の波動感覚が敏感になったのかもしれませんが、それだけとは思えません。確かに変化してきているのです。
かつてよりもネット上では波動が伝わり易くなっています。それも年々その傾向が強くなっているようにも感じます。
 やはり、これも共通認識の成せる業です。多くの人がネットを使うようになるほど、ネットを現実のものと感じるよう になるほど、パワーが出現してくるのです。波動と我々の認識は緊密に関係しているのです。

共通認識がもたらす効果は文字波動に限りません→自作自演の神秘現象



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