どこでもドアは実現するか?
2023年8月7日
◆PSYRYUのつぶやき 2023/1/25 から抜粋
PSYRYUのつぶやきの有益(と私が思ってる)記事を抜粋しています。
現代は世界中で物流が盛んでありそれが一部止まっただけで大きな影響が出ます。
SFの空想みたいに聞こえますが物質の瞬間移動、あるいは通信みたいな方法で物資を送ったりする
ことができる時代はいつか来るのだろうか?と考えてしまいます。
例えばドラえもんの「どこでもドア」があれば運送は簡単です。
また、昔の映画「ハエ男の恐怖(リメーク版:ザ・フライ)」で
物質転送装置が出てきました。もし、それが実現すれば物流にかかるコストや苦労、燃料の浪費
は劇的に減らすことができるだろうにと思ってしまいます。
転送どころか物質のコピーもできるようにならないか?
SFによく出て来た料理製造装置も実現できないだろうか?と思ったりします。
一流シェフが作った料理のコピーデータをダウンロードするだけで同じ料理が作られる装置です。
ダウジングで見てみました。
・どこでもドアはこの宇宙のどこかで実現している △(似たようなものは実現されてるかもしれません)
・物質転送技術はこの宇宙のどこかで実現されている 〇
・物質転送技術が地球で開発されるのは24世紀である 〇
・どんな物質でもコピーして同じものを製造する技術はこの宇宙で実現されている 〇
・物質コピー技術が地球で開発されるのは23世紀である 〇(コピー技術が23世紀、転送が24世紀ですね)
・3Dプリンタで料理をコピーしてつくる技術は21世紀中に開発される 〇(これは今世紀に可能のようです。でも完全コピーではないかも?)
・料理を完全にコピーして作る技術が地球で開発されるのは23世紀である 〇
・ゴミなどの分子分解をして何でも目的とする物質を作る技術はこの宇宙で実現している 〇
・ゴミの分子分解をして何でも目的とする物質を作る技術が地球で実現するのは23世紀である 〇
23世紀にはゴミから資源・食料など何でも作れる時代になると予測されます。
そうすると工場で物を作る必要がなくなり、物流コストや労力もかなり削減できます。
食事は高級料理をボタン一つで作って食べることができるようになるでしょう。
二酸化炭素排出も削減されるでしょうし、ゴミをリサイクルして何でも作れるようになるため、
資源の問題や食料問題も解決します。夢のような時代が実現します。
ただし、今の世界情勢のままでしたらこれらの技術を応用した軍事技術も開発されてしまいます。
下手をするとこれが使われて、地球が破壊される事態になるかもしれません。
そしてもう一つ、物質コピー技術を使って、もし人間をコピーしたらどうなるのか?という
とんでもない問題に直面することになります。パンドラの箱です。