このページは神秘のお部屋　彩竜のmixi日記の一部を掲載しています。
パワースポット巡りや波動テクニック、文字波動などの話題を書いています。

◆PSYRYUのつぶやき　2023/9/18 から抜粋
PSYRYUのつぶやきの有益（と私が思ってる）記事を抜粋しています。

　今日は敬老の日ですね。
世の中には元気な高齢者もおられるようで、80代になっても
スポーツや登山などに励んでおられる方もいるようです。
元気なことは良いことです。
是非お年寄りが幸せに活躍する時代になって欲しいです。

「今後は平均寿命は短くなる（はず）」
「現役世代は食生活が良くない、薬漬けの医療なので長生きできるはずない」

などと言われてますが、実は40年以上も前からそんなことは言われていました。
でも、実際にはずっと平均寿命は延び続けています。
ですから今後も平均寿命は延びて行くと思います。
長生きするからには、健康のままで過ごしたいですね。
その為には健康的な生活とヒーリングが大切だと思います。

　私は一方で、長生きすることだけが理想の人生だとは考えてません。
スピリチュアルというかヒーリングの世界ではヒーラーが何歳まで生きたか？
とかで評価されがちです。早世だと「ヒーリングの効果がなかった」「邪気に負けた」
みたいに言われることがあります。
　しかし、私は「人間は長生き競争をしてるわけではない」と考えてます。
大事なことは、ベストなタイミングであの世に行けることがその人の「徳」だと考えてます。
自分が「そろそろあの世に行く好機」と思った時に臨む通りにあの世に行けたら理想です。
いくら長生きしても好きなことができず、周囲の人から負担扱いされて辛い想いをするならば、
それは恵まれた人というより、罰を受けてるようにさえ見えてしまいます。
特に私のように「あの世」のセカンドライフに期待を抱いてる人間にとって
長生きすることだけが幸せとは感じられません。
私は神様にベストなタイミングであの世に行くことをいつもお願いしてます。
私が有徳だったなら、叶えてもらえると思います。

　もう一つ、思うことがあります。仏教などでは死に際の状態がその人の「徳」を
表すという考え方をします。畳の上で安らかに死ぬことが一番よいわけです。
事故や病気で苦しんで亡くなることは「徳」が無かったみたいに考えます。
そればかりか苦しんで死ぬとそのままあの世で成仏できないみたいな考え方もあります。
私はそれが納得できなかったんですね。いつも批判してました。
危険な仕事をされている人は不慮の死になりやすい。徳がないというのか？
多くの人がガンなど病気で苦しんで亡くなっているが、それは徳がないというのか？
金持ちで恵まれた人だけが死後も成仏できるというのか？
そもそも、供養しなければ浮かばれないなんて、独り者は不利だし、貧乏人は成仏できないのか？
納得できないと口にしてました。それで仏教系の人達から嫌われました(笑)

　私は自分が見てきた経験も含めて次のように述べたいと思います。（独断です）

「長寿を全うすることではなく、最もよいタイミングで亡くなることが有徳の証である」
「死相で死後の境遇が決まるわけではない。死相と徳は関係ない」
「供養は死後の幸せに必須ではない。供養は江戸時代から広まった文化に過ぎない」